まいど、おおきに!BOM DIA!
Brasil在住!ハマヤネン(@HamayaneN_01)です!
今回は前回に引き続きボリビア旅行について書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら⬇️
今回の記事も同期隊員のシゲやんによる旅行記です!
どうぞお楽しみください!
ほないくで!!!
うっ!また頭が!イテテテテテ!
1.ボリビア旅行 3日目
・ワンデイツーに参加してみた!
・インカワシ島ってどんなとこ?
2.ボリビア旅行 4日目
・ウユニ→ラパスへ
・ラパス市内観光
3.今回のお宿
4.終わりに
1.ボリビア旅行 3日目
ワンデイツーに参加してみた!
おはようございます。
今朝も極寒です。
10:30からサンセットまでのワンデイツアーです。
ツアー会社はもちろんHODAKA。
ホテル→コロチャニ村→列車の墓場→ヘキサゴン→ランチ→鏡張りの夕日→ホテル
ホテルにバンが到着!(ドライバーは安定の40分遅刻!これが普通!)
ウユニ塩湖は逃げへんからもう少し待っときんさい!
ブゥーーーーー!
今日のメンバー:日本人の旅人1名、イギリスの旅人1名、私たち3名!
Vamos!!!

列車の墓場
最初に訪れた場所はこちら!
「列車の墓場」
これはウユニの町はずれにありました。
時間に余裕のある方は是非、徒歩で詣でけり!
荒野の真ん中に一本のレールがどこまでも走り、そこに何十台もの蒸気機関車や貨車が放置されています。
ここにある列車の残骸は、19世紀後半にイギリスの会社によって造られたものです。
かつては、ウユニから鉱物資源が採掘されていたみたいで、それを太平洋岸の港に運ぶようにこの鉄道が使われました。
当時はボリビアの領土は太平洋岸にまであったのですが、チリとの領土紛争の結果!
ボリビアは太平洋岸の領土を失い、この鉄道では資源を運び出せなくなったそうです。
そして、そのうち資源も枯渇し、1940年代に鉄道は放棄されたのです。

なんだか渋い所でした。

☝️どこまでも続いていく線路!

☝️汽車の上で「Tey!」
荒野にたたずむズタズタでボロボロのメカニックな機関車の群れ。
その光景は、何だか妙に格好良く思えました!
コロチャニ村でお土産タイム!
ウユニの街から車で走ること30分!
コロチャニ村に到着!(もちろん長靴借りました!)
はまやねんリャマ肉発見!

すじばってて、シゲやんはアルパカ肉の方がおいしいと思いました。
お世辞って知らんの?

ウユニ塩湖へ!Vamos!
村を出発、塩湖に入ります。
まずはヘキサゴン!
大きな六角形が連なっているエリアです。

ここで撮影タイム!!

☝️「水が欲しい!水をくれーーーーー!」

☝️「え!?踏まないでーーーーー!」

☝️「悪モノ発見!やーーーーーっ!」

☝️「やーーーーー!」シゲやん自作のイラスト!
イギリス人旅行者がIphoneX持っていましたが、カメラの機能 高すぎ 晋作!
画像の綺麗さが全然違いました!
日本に帰ったら、IphoneX買おう!
さっ、Apple Store行こ・・・・・!
ランチタイム
遅めのランチタイムはウユニ塩湖の真っ只中に建つ塩のHOTEL【プラヤ・ブランカ:Playa Blanca】にて!
プラヤ・ブランカは以前はホテルだったみたいですが、今では博物館兼旅行客の休憩処として経営しています。
写真で見たことのある国旗が沢山ある所でした。

マサカ????
壁、椅子、テーブル全部舐めてみたもん!!!
しょっぱかったよ!!!
ちょっと離れたところに、ダカールラリー開催記念像がドーンっとたってます。

塩のHOTEL【プラヤ・ブランカ】での食事!

ここにしかトイレがないので、全力で出す努力をしましょう!
トイレは有料 : 5ボリビアーノ
市街地のトイレ: 2ボリビアーノ
ランチ後も白銀の大地で撮影タイム②

☝️「え!?つぶさんといてーーーーー!」

☝️高度3500mくらいあるのでジャンプのし過ぎに注意!

☝️ウユニの塩は癖になるんだとか!

☝️絵になる男!
インカワシ島!
HOTEL【プラヤ・ブランカ】→インカワシ島へは時速110kmでランクルで走って、約45分かかりました!
インカワシ島とは?
この「インカワシ」とは、インカ帝国時代の主要民族ケチュア族の言葉で「インカの家」を意味するそうです。
ここを「魚の島」と紹介している所もあるようですが、魚の島はインカワシ島の近くにある別の島なので全く別物。
魚の島 ≠ インカワシ島です。
インカワシ島の中には至る所に大きなサボテンが生えていて、塩湖に囲まれた小さな島なのにここまで沢山のサボテンがニョキニョキと生えてる島があるなんて凄いです。
なぜ塩湖にサボテンだらけの島があるのか?
理由はわかりませんでした。
誰かわかる人がいた教えてください!

島の中で入場料30ボリビアーノ(約500円)支払います。

ここは乾季しか来ることができない巨大サボテンだらけの不思議岩山です。
登って下って、けっこうハードな道のり。

☝️これでもかというほどのサボテン!

☝️白い塩の大地とサボテンのコラボ!
ここのサボテンは、1年に1cmしか伸びないみたいですが、5m以上のサボテンがたくさん!
いつから生えていたんだろう???

☝️神々しいシゲやん!横のサボンテンの存在感!

☝️真近で見るとほんまにデカイサボテン!

☝️塩湖が見渡せる頂上からの一枚!
このインカワシ島で 大事件発生!
どないしたん?
インカワシ島でなんかあったん???
ドローンのキャッチに失敗して、ドローン墜落!
もうあかんかもしれへん!!!
SAYONARA!DEONE!【号泣】
その後ドローンは・・・・・・!!!
サンセットツアー!
サンセットに向け鏡張りポイントへ移動!
この日は雲が少し出てきていました!
雲が水面に映るウユニ塩湖もとても美しい~!
やはり乾季はツアー客が少なく、私たちの車だけ!
運転手さんの協力もあり
スンバラシイ!
写真や動画がとれました!!
こんなアイデアがあるなんて!!感激!!!
☝️ウユニ塩湖でタイムラプスを生かしたビデオ!

☝️サンセット×シゲやん

☝️今日も綺麗な鏡張り!

☝️サンセットでのグラデーションがたまらん!
ここでもドローンが大活躍!
☝️全面鏡張り×サンセット×Drone
街に帰ってきたのは20時ごろ。
レストランもまだ開いています。
中心部の観光客用のレストランはやはりちょっとお高めです。
ボリビア旅行 4日目
ウユニ→ラパスへ
朝の飛行機でラパスへ。(ラパス・ウユニ間は長距離バスもあります)
ホテルでタクシーを呼んでもらいます。一人15ボリビアーノ(約240円)で乗り合い。
他のお客さんが既に乗っていました。
BOA航空です。
ウユニ空港では、空港の使用税を払います。
チェックイン後、インフォメーションカウンターで使用税11ボリビアーノ(約176円)を払いました。

機内はガラガラ!なんと予定の30分前に離陸!
さよなら!ウユニ塩湖
ラパス市内観光
本日はラパス市内観光です。

ラパスの位置はこちら!
ラパスの街は坂がとても多く、地面も石畳なので、歩いて回れる街ですが、けっこう足が疲れます!

☝️カラフルなお土産がたくさん!

☝️ラパスの観光名所❶ 【サンフランシスコ寺院】

☝️ラパスの観光名所❷ 【ムリーリョ広場】

☝️ラパスの観光名所❸ 【ラパスが一望できるポイント】
シゲやんのおすすめはテレフェリコというロープウェイ。
メトロのように乗り継いだりしながら交通手段として使われています。
運賃は3ボリビアーノです。街を見下ろしながら移動します。

☝️ロープウェイの発券機

☝️スキー場のゴンドラみたいでシゲやんときたやんは故郷を思い出した!
☝️街の交通機関として重要な役割を果たしてます!
☝️すり鉢状の街×ロープウェイ

☝️ロープウェイからの一枚!
きたやんのオススメはカラフルな壁が有名なこの⬇️スポット!

ラパスには寿司屋もありました!

☝️店の名は「ジン」

☝️カラフルなお土産屋×現地のおばちゃん!
ここで、何やらはまやねんの様子が…高山病?
(今更?)もしくは、極寒による風邪?
さらにきたやねんはなぜかおなかをくだし…。
ラパスは標高が約3600mと高く、気候は高山気候のため、空気が希薄になります。
その為、酸素が不足するので旅行者は高山病にかかりやすく、注意が必要です!
知ってた?
余談ですが、トイレ事情。
- ボリビアなど南米の国は公衆トイレではお金を払います。その時、紙をくれたりくれなかったり・・・。
- ポケットティッシュを持地歩くことを強くお勧めします。
- きたやねんはトイレットペーパー【2ボリビアーノ】を購入し持ち歩いていました。
翌朝ラパスを出発!
ラパス空港にてチェックイン時に税関も出国手続きもします。
乗り換えのサンタクルス空港では目視による手荷物チェック!
その後無事にブラジルへ帰るのでした。
今回のお宿
- ラパスでのお宿
「Luxstone Exective & Suites」
Av.6 de Agosto entre Rozendo Gutierrez Edificio Torre N2255,Zona Sopochi LaPaz
セントロの次の地区ソポカチというところにあります。中心街まで徒歩20分。長期滞在用のホテルといった感じ。朝食付き・レンジ・冷蔵庫・食器・ポットがついてます。重要なシャワー事情は花丸!ベットもふわふわ。セントロと違い、少し落ち着いた雰囲気で、宿も高め。高級ホテルも多い地区。
- ウユニでのお宿
「Hotel Joya Andina」
Calle Cabrera 473, Sucre y Camacho Uyuni
ウユニの街自体小さいので、どこにとっても同じかも。ここは中心から少し離れているけど徒歩圏内。価格もお手頃。朝食付き。シャワーはお湯が出るのがAM7:00~10:00、PM7:00~10:00(9時だったかな)。極寒の中、シャワー事情はとても重要だと思いました!
終わりに
本当に乾季のウユニ塩湖はすんばらしい!!!
どうしても乾季に来たかったシゲやんですが、期待以上の120%大満足のウユニ塩湖でした。
塩もいい塩味だった。
そういえば、HODAKAの運転手さんは空港ピックアップからずっと同じ人でした。
これ読んだら、みんなウユニ塩湖に行きたなるな!
今度は是非ボランティア活動についても!よろしく!
これを読んだ人が少しでも世界のことに興味を持ってくれればと思っています!
最後まで読んでくださり、感謝いたします。
という事で、今回はシゲやんによるボリビア旅行記でした!
⬇️ドローンでの空撮の様子はこちらからご覧ください!⬇️
最後まで読んでいただきありがとうございました。
チャオチャオ!ATe!!!

☝️絵になる男!