先生

【現職教員特別参加制度〜日系社会ボランティア〜】応募から派遣までの仕組み流れを紹介!

まいど、おおきに!Bom dia!

 

最近、Twitterというものを復活させた!

 

ブラジル在住!ハマヤネン(HamayaneN-01)です。

 

昔やってたけど化石化してました。

ブラジルあるあるネタ!を発信しているので興味のある方はご覧あれ!!!

 

今回の記事は

日本の先生
日本の先生

ハマヤネンは日系社会青年ボランティア(小学校教育)【現職教員特別参加制度】でブラジル🇧🇷におるんやんな?

現職教員特別参加制度ってなんなん?

漢字だらけやん?

という疑問をお持ちの方向けの記事

結論から言うと!

ハマヤネン
ハマヤネン
教師の方々だけが使える特別な参加制度で、日本での教員としての立場を保持したままJICAボランティアに参加する制度です。

なので、他の隊員より3ヶ月早く帰国(3月)し、4月から教職に復帰という形になります。

応募→試験→訓練→派遣までの流れを大まかに説明します!

という内容です。

 

それでは応募から派遣までの流れを説明していきたいと思います。

 

Vamos!!!

 

 

目次【閉じる】

1 現職教員特別参加制度について

・現職教員特別参加制度とは?

・応募資格

2 応募から合格までの流れは?

・各自治体から承認・推薦をもらう(〜4月半ば)

・文科省への書類提出! (4月末〜5月半ば)

・JICAによる2次選考 (6月上旬~7月中旬)

・合格・不合格の発表 (8月中旬)

・語学訓練開始前の課題の山!(〜3月)

・派遣前語学訓練! (4月〜6月半ば)

・任国に派遣! (6月〜7月)

・現職教員特別参加制度の隊員だけ3月に帰国!(3月)

3 終わりに

 

1 現職教員特別参加制度について

現職教員特別参加制度とは?

学校の先生が教員という身分を残したまま青年海外協力隊または日系社会青年ボランティアへ参加するための制度で、毎年春募集のみに募集します。

 

派遣期間と訓練をあわせて2年間(派遣前訓練70日間程度、派遣期間1年9ヶ月)です。

※普通の隊員は派遣期間が2年です!

 

応募の翌年4月から訓練開始となり、2年後の3月下旬に帰国し、4月1日から教員として復帰することが可能となり、年度をまたぐことがありません。

 

参加期間が4月1日から2年後の3月末日となるため、派遣される教員の代わりは非常勤講師または常勤講師の方を各自治体が雇います。

 

🇧🇷ブラジル🇧🇷【日系社会青年ボランティア】は2008年度より現職教員特別参加制度が適用されるようになりました。

 

この制度は、中南米諸国に居住する日系人を支援するだけにとどまらず、帰国後に学校教育の現場において「多文化共生」の観点から日本に居住する日系人子女を支援することまでが求められています。

応募資格

次に書いてあることが現職教員特別参加制度に応募できる条件です!

  •  地方公務員の教員であること
  •  3年以上の実務経験を積んでいること【教育委員会等によっては実務経験が5年以上としている自治体もあります。】
  •  日本国籍であること
  •  年齢:20〜39歳までの方
  •  協力活動に支障のない程度に心身ともに健康であること
  •  単身で赴任できること
  •  新たな語学習得に努力を惜しまない方!!!
  •  活動期間終了後も引き続き教員として勤務すること

 

私立の教員でも【現職教員特別参加制度】が適用されるのか?

適用されます!

平成25年度より、私立学校の教員の方もこの制度で参加できるようになりました。

小学校の教諭が選べる職種は「小学校教育」だけ?

「小学校教育」だけではありません!

どの職種でも応募可能です。

「青少年活動」「コミュニティー開発」「環境教育」等は特別な資格が必要ないため、応募しやすいです。

 

2 応募から合格までの流れは?

各自治体から承認・推薦をもらう(〜4月半ば)

下記の図が応募から派遣、そして帰国までの流れとなります。

 

合格までの道のりにおいては、勤務先である学校の学校長の承認を得ること。

そして、教育委員会で推薦をいただくことが一番の難関です。

 

ハマヤネン
ハマヤネン

ハマヤネンの勤務先は理解のある職場だったので!

快く外の世界を見てこい!と背中を押していただきました。

中にはなかなか、理解してもらえず。

2、3年待たされる場合もあるようです。

 

愛知県では希望者がたくさんいるので、自治体から推薦をもらうまでに2度の面接試験があったと聞きました。⬇️

 

❶ 市の教育委員会で面接試験!

❷ 県の教育委員会で面接試験!

 

これらを突破した上で、東京でのJICAによる2次選考!という流れだったようです。

 

東京の2次選考でその事実を知ったハマヤネンはとても驚きました

 

なぜならハマヤネンが在籍している自治体では自分一人しか希望者がおらず!

面接試験も何もなく、いきなり東京でのJICA2次選考だったからです。

 

自治体からの推薦さえもらえれば、各県の代表者なのでよっぽどのことがない限り、落ちないです

 

 

ハマヤネン
ハマヤネン
市の教育委員会に提出書類を持っていかなければいけないのに!

県の教育委員会に直接持っていきお叱りを受けたことは良い思い出です。

 

自治体によって倍率、選考方法が変わってくるので、興味がある人は実際に自分の自治体のホームページを調べるか、経験者に直接話を聞くことが合格への近道です。

 

また、校長先生にかなーーーーり早い段階から相談しておきこと自分の意思を伝えておくことも大切です!

 

文科省への書類提出!

各自治体の教育委員会から文部科学省へ以下の書類を送っていただきます。

 

  • 「応募者調書」   個人情報や教員経験年数
  • 「応募用紙」    応募動機や自分の長所・短所など
  • 「語学力申告台紙」 英検かTOEICで自分が有している点数
  • 「教員推薦書」   校長先生による推薦書!

 

 

文部科学省 → JICA

不備なく書類が送られれば現職教員特別参加制度の1次選考は終わり!となります。

 

JICAによる2次選考 (6月上旬~7月中旬)

6月上旬、JICAから参加教員本人へ一次選考合否の結果が通達されます。

通達の中には、2次選考の案内が入ってあります。

 

日程は受ける職種によって違うみたいですが、はまやねんは金曜日でした。

【違う隊員の話によれば平日のど真ん中に試験を受けたと言う情報も!】

 

会場は全員東京です!!!

 

2次選考の内容は人物・技術面接および健康診査等でした。

健康診査は健康診断の書類で問題がある人だけ受けていました。

 

人によっては圧迫面接だったという人もいますが、はまやねんの場合は終始、和やかな面接でした。

応募動機や自分の長所や短所、派遣されたらどんな活動をしたいのかっていうことを面接官と会話形式で伝えました。

 

合格・不合格の発表 (8月中旬)

8月中旬にJICAから合格通知が届きます。

合格通知には

  • 派遣国:どこの国で2年間過ごすのか?が書いてある!
  • 派遣先:その国のどの地域でボランティア活動をすのか?が書いてある!
  • 活動内容:どんな活動が求められているのか?が書いてある!

 

派遣国はブラジルということは大方わかっていましたが!

派遣先がどこなんだろう?ということは全く予測できてませんでした。

ワクワクしながら封筒を開けたことを昨日のことのように覚えています。

 

ハマヤネン
ハマヤネン

ブラジル国パラナ州ロンドリーナ市 !!!

どこやそれ???

 

リオデジャネイロとサンパウロくらいしか知らなかったのですぐGOOGLE先生に尋ねました。

ただ情報はほとんどありませんでした!kkkk

☝️イガポ湖だけはネットに出ていました!

 

語学訓練開始前の課題の山!(〜3月)

課題は大きく分けて2種類ありました。

 

  1. 語学に関する事前学習
  2. JICAおよび国際協力について、動画を見てレポートの提出

 

締め切りは3月だったのですが、その年に6年生を持っていたこともあり卒業アルバム・卒業文集・卒業式の練習・成績処理にとドタバタ、ドタバタの多忙の毎日!

 

ついついJICAへの提出物が後回しになってしまい提出期限ギリギリまで粘って書類やら語学のオンライン講座などを受けていたように思います。

 

あーー大変だったなぁ!

 

まあ、計画的に物事を進められなかった自分の責任なのですが!

 

皆さんは計画的に取り組まれたほうがいいですよ!

 

それができれば簡単なんですけどね、なかなかできないですよね?

 

派遣前語学訓練! (4月〜6月半ば)

日系社会青年ボランティアはJICA横浜で派遣前語学訓練を受けます。

 

入所日が小学校の離任式よりも早い日程だったので、小学生のみんなに”行ってきます”の挨拶が言えなかったのが寂しかったですね。

 

こんな素敵なところで派遣前語学訓練

 

☝️JICA横浜&海外移住資料館

 

☝️JICA横浜近くでの夜景!

 

☝️赤レンガ倉庫を横目に朝のランニング!

 

派遣前語学訓練については別途記事を書きたいと思います!

 

任国に派遣! (6月〜7月)

派遣前語学訓練を無事乗り切ることができれば!

 

いざ派遣です!

 

派遣の日程については、訓練中に教えてもらえます。

 

だいたい語学訓練が終わって一月後に派遣されることになります。

その間に、ボランティア活動に必要な物や色々な方々に挨拶等をして出発に向けて準備を整えていきます。

 

ハマヤネン
ハマヤネン
アウトレットショップとAmazonにはかなりお世話になったなぁ!!!

 

日系社会ボランティアの場合、小学校教育では日本語を教える活動が主な活動になります。

そのため派遣前語学訓練の後、現職メンバーだけJICA横浜に残り技術補完研修【日本語教師として働くための基礎を固める講座】を一週間受けることになります。

 

他の隊員が退所した後のJICA横浜は閑散として、とても寂しかったです。

☝️退所日の空!

 

現職教員特別参加制度の隊員だけ3月に帰国!(3月)

現職教員特別参加制度を使っていない一般参加の隊員は、任国に到着した日からちょうど2年が派遣期間です。

 

しかし、現職教員特別参加制度を使って参加している隊員は一般参加隊員よりも任期が3ヶ月短く、3月に帰国となります。

 

新年度からスムーズに学校現場に復帰することをJICAが配慮してくれています。

そうすることで教員の方々、または職場に負担がかからないようにしてくれているんですね。

 

なので、ハマヤネンたちは活動期間が最長でも1年9ヶ月となります。

 

帰国してから二週間後には新学期スタート!???

日本に馴染めるのだろうか?

 

超絶恐怖!!!!

 

終わりに

かなり省略した説明になりましたが、だいたいの流れを紹介させていただきました。

 

今まさに世界に飛び出そう!飛び出したい!と思われている先生がたの参考に少しでもなればと思います。

 

この現職教員特別参加制度は本当によくできているプログラムなのでぜひ参加して、教員としてだけでなく人としても視野を広げるいい機会にして欲しいです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

チャオチャオ!Ate!

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