ブラジル生活記

【ブラジル生活記】ハマヤネンの活動報告 em ロンドリーナ

まいど、おおきに!Bom dia!

そろそろブラジル歴が1年になりそうな人。

ハマヤネン(@HamayaneN_01)です!

昨年の7月25日に任地へと配属されました。

ハマヤネンの任地はロンドリーナパラナ州ブラジルです。

今回は間も無く1年が経とうとしているので、ロンドリーナ に着任後の2週間の活動とそこから感じたこと、任地の様子を書きたいと思います。

 

目次[閉じる]

1 私立めぐみ学園の紹介

2 着任後、2週間の活動振り返り

3 学校を見学し感じたこと、これからの活動計画について

4 まとめ

1 私立めぐみ学園の紹介

これから1年9ヶ月お世話になる私の活動場所”めぐみ学園”です

この学校は1959年に日本語学校として建てられ、1997年には幼稚園、2003年に小学校を開設しました。出稼ぎとしてブラジルにやって来た日本人夫婦が開設した私立の小学校です。

学校に通う子どもたちの人数は次のようです。

幼稚園児      :約100人

小学生【1〜5年生】:80人 (内9割が日系子弟)

日本語学校生徒   :75人

 

めぐみ学園の年間予定

1学期 2月3週目〜6月

冬休み 7月【2週間〜1ヶ月】

2学期 8月〜12月2週目

夏休み 12月、1月【1ヶ月半〜2ヶ月】

 

ぐみ学園では幼稚園、小学校、日本語学校【日本語を教える塾】の役割だけでなく様々な習い事が開設されています。

ぐみ学園場所はここ

https://goo.gl/maps/ifjyDcQbD2J2

 

めぐみ学園はパラン州の北部にあるロンドリーナという街にあります。

 

ロンドリーナ の町が素晴らしい発展を遂げることができたのは、イギリスの莫大な経済援助があったからです。そのため町の名前を決めるときにイギリスの首都である「ロンドン」をもじってロンドリーナ 【小さなロンドン】とつけました。

 

ロンドリーナの街の様子がわかる写真をいくつか掲載します!

ロンドンを彷彿させる電話
イガポ湖

 

そして、このロンドリーナ には2万人の日系人が住んでいます。

2 着任後、2週間の活動振り返り

ブラジルの私立小学校に来てハマヤネンは一体何をするのか?ということなんですが!

ボランティア要望調査票にはこのように書かれています。

 予定されている活動内容

  1.  日本語の授業を支援する。[初級〜上級]
  2.  音楽、体育、図工、美術、など得意なものを支援する。
  3.  習字や算盤の授業において、授業補助・直接指導を行う。
  4.  学校行事および地域日系社会のイベントに協力する。

※現地教師と共に、主に上記の分野で活動を行う。

 

簡単にまとめると、子どもの日本語利用頻度をあげる子どもたちに日本の文化を紹介するってことです。

 

初めの2ヶ月間なのですが、校長先生と話し合って授業の補助をしつつ、ブラジルの生活になれ、学校の仕組みや授業の形態を理解することになりました。

 

そして、その2週間の目標を以下のように設定しました。

  1. ブラジル小学校の様子を把握する
  2. 授業を参観し、先生の使ってるポルトガル語をメモしまくる
  3. 自分が”できること”と”できないこと”を仕分けをする
  4. 子ども達の名前を覚える
  5. 子ども達と仲良くなる + ハマヤネンを知ってもらう
  6. 先生の名前を覚え、コミュニケーションをとる

2週間を終えた感想は、ぼちぼちな感じでスタートが切れたかなと思う。ということです。

 

①日本語の授業だけでなく、様々な教科の授業の様子を見学させてもらいました。日本の小学校とブラジルの小学校の違いをたくさん見つけることができました。チャイムと授業間の小休憩がないので時間の流れは未だ把握できず!

②普段、先生方が使われている言葉をたくさんメモし、わからないポルトガル語はかなり聞き込みました。日本での語学訓練で習った言葉と現場で使われている言葉が違っていることに気づきました。

③授業を見る中でたくさんの課題を見つけることができました。その中で、自分の能力と照らし合わせ選別しようと思ったが、その作業は来月になりそうでした!見える課題が多すぎる!

④小学生の子供達はほぼ毎日関わるので、8割クリア!発音がおかしくて何度も子供達にQue? ケ?と聞き返されました。

⑤休み時間にとりあえず「ちょっかい」をかけまくり、話す機会を作りまくった。こちらでも発音が悪く!「Nao entendi!」(何言ってるかわかりません!)を連呼される!→くじけずちょっかいを出す!→「Nao entendi!」→次の授業が始まるまで永遠ループ!くじけない心が育ちました。

⑥ほぼOK!幼稚園のブースには行けてなかったり午前中だけの先生には会えてなかったりすが、主に活動で関わる先生とコミュニケーションが取れた!

 

体験の連続だったので1週間目はかなり早く時間が過ぎて行きましたが、2週目になると流石に授業見学だけではかなり暇になってきたのが事実です。

 

これがあと1ヶ月と2週間続くと思うと!何かこの時間にしかできないことはないか?ということを考えないといけないなと思いました。

3 学校を見学し感じたこと、これからの活動計画について!

ブラジル小学校の授業を見学して!感じたことを率直に書き残しておきたいと思います。

(この時はブラジルを捉える中で、ブラジルの教育<日本の教育という考えがかなり入っていたように思います!)

学校を見て感じたこと

①授業中に立ち回るのが普通(鉛筆を削る、トイレに行く)

②先生の話を黙って聞くことができる時間が短すぎる。

③授業の方法が教師→子どもだけ!たまに答えを言わせることもあるが!

④グループワークがない!

⑤机間巡視はほぼ無し!

⑥教科書をそのまま教えているだけで、それ以上の工夫や活動はあまりない!

⑦先生が大声でブチギレすぎ!ブチギレる前に手立てが欲しい。

⑧ブチギレられないとおふざけが止まらない!

⑨鉛筆の持ち方、座り方、並び方が指導されていない!

とまぁ書き出したら止まらないのでこの程度にしておいて!

 

ってなことを日記に書いていました。

 

日本の学校をベースにした視点でしか、ブラジルの学校というものを見れていなかった自分の視野の狭さ、考えの浅さというのをあとあと感じました。

 

ここはブラジルだ!

 

ってのを着任当時は忘れていますね! あと、異文化理解に努めようと全くしていませんね。

 

そうなったのもやはり頭のどこかに【ブラジルの教育<日本の教育っていう考えがあったからだと思います。

 

いやいや反省、反省反省!

 

学校を見学し始めて2週間後!

 

ざーーーっくりですが計画も立てていました。

2週間後に立てた活動計画

①小学校での日本語授業で発話・会話時間の増加を提案

②10月〜12月にかけての日本の小学校との交流

③掲示物の作成【日本の文化紹介新聞、日本語に関する問題】

④日本語の塾の授業形態をかえる提案をする!

⑤野球を教える!

⑥習字教室の開設

 

とまぁ、あと1ヶ月半も見学期間があるのだから、その間にさらに厳密にこれからの2年間の計画についてじっくり考えていこう!と思っていましたね。

4 まとめ

まだまだ、日記にはブラジルへのダメ出し?気になること?がたくさん書いてありましたが、今回はここら辺にしといて、、、、。

当時の日記を見返すとブラジルを肯定的に見ることができていなかったんだなと振り返れます。

【異文化理解は大切なんや!】と頭で理解するのは簡単やけど体現するのって難しいんやって思いました。

今なら笑って流せるようなことも、当時はいちいち腹を立てていたように思います。

今ではふーーん!と受け流し、ために受け止めることができるようになりました。

ただいまでも、全部を受け止めるのは難しいです!

こうなれたんは、ブラジルを受け入れることができるようになったのか?はまやねんがブラジレイロに近ずいただけなのか?はたまたただ慣れただけ?なのかわかりませんが、その当時よりはブラジルを肯定的に見られるようになっています!

まとめがまとめになっていないですが!

今回はここまで!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

チャオチャオ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です