ブラジル生活記

【ブラジル生活記】ブラジルアマゾンで初めて日本人が移住した町”トメアスー”

まいど、おおきに Bom dia!

 

学校の日本語授業の時に「”ここ”間違ってるよ!」と大きな声で言ったら、子どもたちに大爆笑された人。

 

ハマヤネン(@HamayaneN_01です。

 

なんで?と思うでしょ!

 

ポルトガル語で「Coco ココ」=「う○こ」のことなんです!やられました。

 

んなしょーもないことは置いといて!

 

今回はブラジルアマゾンで初めて日本人が移住した町”トメアスー”に旅行したときのことを書きます。

トメアスー日本語学校の授業風景

トメアスーという町はこんなんやで!

トメアスの基本情報

 

ブラジル北部、パラー州の町。州都ベレンの南約110㎞に位置します。

1929年に日本人入植者によって開かれ、コショウの生産で発展したが、根腐れ病という病害によって大打撃を受けました。

しかし、JICAの援助を受けてジュース工場を設立し、町の経済を立て直す。現在はアセロラ、アサイー、カカオ、ドラゴンフルーツなど様々な果物や作物を栽培しています。

アグロフォレストリーという農法でとても有名です。

 

1929年 トメアスー第一回移民189名【43家族】

 

トメアスの位置

ここ【Coco】です👇

あっ!また笑われてしましますね!


https://goo.gl/maps/pDQf7ANZNJo

 

サンパウロからの行き方

サンパウロからはこのようにして行きました。

ベレン空港からバスターミナルへ移動してトメアス行きのチケットを買います!

バス会社は Boo Esperanca の一社だけだったと思います。

❶  サンパウロ →   ベレン    飛行機   約3時間

❷  ベレン   →   トメアスー  長距離バス 約5時間

※ベレンからトメアスーへのベレンからは2ルート有り、①アカラ回りの近回り②ブジャル周りの遠回りです。

アカラ回りだと約3時間45分くらいかかります。

ブジャル周りの遠回りだと約5時間くらいかかります

※長距離バスにも関わらずバスにトイレがついていないので水分の鳥すぎに要注意です。

 

を渡るための橋が設けられていないので、バスを船に乗せて川を渡ります。

バスごと運ぶ船”バウサ”☝

橋を作ってしまうと船の会社の人が仕事がなくなるので作ろうとしても、船の会社が暴動を起こし橋建設の邪魔をするそうです。

また、トメアスーへ行くまでにブラジルならではの光景も目にしました。

生きた豚を運ぶ人たち!この後、豚さんたちは・・・・・🥩。

 

なぜトメアスの旅行?

ブラジルには沢山の見るべき場所がたくさんあります!イグアスの滝リオデジャネイロサンパウロ、サントス etc

そんな中でどうしてブラジル人も知らないような町トメアスーを訪れたのかというと・・・・・。

 

トメアスを訪れた理由

①同期ボランティア【小学校教育】がトメアスーで活動しており、同期の活動の様子を見学したかったから。

②トメアスーはブラジルアマゾンで初めて日本人が移住した町であり、そこに住むレジェンド的な人に会いたかったから。

③ブラジル北部に行ってみたかったから。

④日本で受けたブラジルに関する講義で何かと出てきた”トメアスー”だったから

⑤サンパウロ州、パラナ州に次ぐ大きな日系社会があるから

 

トメアス旅行の旅程

1日目

サンパウロからトメアスーへ移動

2日目

午前 トメアスーで農場を経営されてる方の農場を見学

午後 野球隊の活動の見学 レジェンドとの対談

3日目

午前 学校の見学 トメアスー歴史資料館見学

午後 ジュース工場の見学

4日目

トメアスーからサンパウロへ移動

 

では、写真とともにトメアスーの様子を見ていきましょう!

 

日本帰りの夫妻が経営している農園の見学!

 

☝トメアスーで有名な農法【アグリフォレストリー】。農地にコショウ、ドラゴンフルーツや数種類の樹木や作物を混植する方法です。

これは、森林再生につながる持続可能な農業として世界中で注目され、地球温暖化の解決策として期待されています。

 

☝1950年代、トメアスーに莫大の富をもたらした【黒のダイヤ】ことコショウ。(ポルトガル語ではピメンタ)町にはコショウの富で建てられた豪邸(ピメンタ御殿)が建てられたり、病院や学校が建てられたりし町の繁栄に繋がりました。

☝この方が、シンガポールからトメアスーにコショウを持ち込んだコショウ栽培の父こと臼井牧之助さん

 

 

さて、皆さんこれなんやと思います?

ゴミ?

いやいや違うんですよ!

これを、下の写真のように置いとくと!

 

☝これは地面に植えたてホヤホヤ、ピッタイア【ドラゴンフルーツ】の苗木?です!

 

 

どんどん成長していき

 

このように大きくなって!

 

最終的にはこの状態になるようです!

すると、このように実をつけ始めます!ドラゴンフルーツの面影があるでしょ?

更に育つと!すげー成長ぶり!

残念ながらこのピッタイア【ドラゴンフルーツ】は虫に中身を食べ尽くされていました。

少しずつブラジルではピッタイア【ドラゴンフルーツ】のブームがきているそうな?

 

同期ボランティアの活動と学校の様子!

 

☝幼稚園〜高校生までの人が通うトメアスー日系学校

 

☝どうもーハマヤネンでーす!自己紹介中!

 

☝こどもの日が近かったので新聞でを作りました!

 

☝トメアスー日系学校の隣には日本語学校もあります!

 

☝みんな日本語を流暢に話すのでほんまにびっくりしました!

 

ジュース工場を見学!

 

このジュース工場は、1987年にJICA(当時は国際協力事業団)の援助によって建てられたものです。

この工場ができたおかげでアグロフォレストリーも活発になり、農家の方達は経済的に潤ったそうです。

トメアスの住人
トメアスの住人
もしこのジュース工場ができていなければトメアスーはダメになってしまっていたかもね。

 

ここトメアスで取れたカカオで作っている日本で売られているチョコレートです!

もしかしたら、今までにもトメアスのカカオで作られたチョコレートを食べていたのかもしれません!

 

第一回移民唯一の生き残り山田さんとの対談!

対談については動画にまとめてあるので、こちらを見ていただいた方が理解しやすいです。

 

まとめ

今回の旅行ですが、とても楽しむことができました。

 

旅行で日々のストレスを発散したり同期の活動を見て刺激を受けたりすることで、自分の活動をより頑張ろうと思うことができます。

 

また、トメアスーの歴史日系社会の歴史についてたくさん学ぶこともできたので本当によかったと思います。

 

更に、今回の旅行を通してブラジルの大きさも感じました。【面責は日本の23倍あります!】

ハマヤネン
ハマヤネン
日本国内にいる限りでは飛行機とバスを使って移動に1日かかるところなんてありませんからね。

 

トメアスー旅行で学んだこと

□トメアスーはアマゾン日本人移住最初の開拓地である!

□第一回移民の生き残りの方がまだご存命である!

□日本人移民の底力によって切り開かれた町である!

□繁栄と衰退のどちらも経験した町である!

□トメアスーの発展にJICAが関係していた!

□胡椒、アサイー、ドラゴンフルーツ等が有名!

 

この旅行でお世話になったトメアスーの方々には本当に頭の下がる思いでいっぱいです!

ありがとうございました。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

チャオチャオ!

 

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